1月 21st, 2012

お久しぶりです。株式会社ジービーエルの佐々木です。
今回は携帯電話のデジカメ機能についてのお話です。

携帯電話に必ずと言っていいほど付いているデジカメ機能。
皆さんはどのような写真を撮影されていますか?
ちなみに僕の携帯内の写真データは、神社の写真でいっぱいです。

仕事柄、色々な地域に足を運ぶ機会が多いのですが、ふと神社を見かけると意味もなく写真に収めたくなってしまいます。
何故だかは判然としませんが、おそらく神社が好きなんでしょうね。
気付くとシャッターを切ってしまいます。




しかも決まって、神社の名称が入るアングルのものばかり。
変な趣味だなとは思いますが、なかなかやめられません。

他の人たちはどんな写真を撮っているんでしょうか?
考え始めると気になってしまいます。
案外、こっそり覗いてみるとその人のひととなりが発見できるかもしれませんね。

1月 1st, 2012

                         新年のご挨拶         
               
                                                  株式会社ジービーエル
                                                          社員一同

                                            

新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年を顧みますと、 3月11日に発生いたしました東日本大震災において多くの方々の尊い命が奪われ、
甚大な被害が生じましたこと、改めて心より哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に、心よりお見舞
い申し上げます。

さらには、7月下旬に発生いたしましたタイでの大洪水と日本経済に大きなダメージをあたえるとともに景気
回復の兆しが見えてこないのも現状であり、昨年もまた大変厳しい年であったかと存じます。

しかしながら、弊社は皆様のお陰をもちまして、新春を迎えることができました。
これを機に社員一同一層気を引き締めて、皆様のご愛顧にお応え出来るよう努力いたしたいと存じます。

皆様のますますのご健勝とご発展を祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

12月 26th, 2011

「全録レコーダー」って知っていますか?
GBLの稲垣です。

SPIDERから、法人向けモデルですけど、地デジ版として「SPIDER PRO」が発売されました。

画質設定を変更さえすれば、4TBの大容量HDDを搭載しているため、なんと1ヵ月分の番組を

録り続けちゃう事が出来るんです。

これだけでも凄いのに、この商品の本当に凄いところは別にあるんです。

録画時間は単純にHDDが大容量になれば可能なことなんですが、

検索機能がやばいんです。

それは、通常の検索機能は、電子番組表に含まれる情報を基に出演者や内容をサーチする。

対する「SPIDER」は常時、より詳しい出演者や内容に関するデータを番組ごとに独自の

電子番組表を開発しているそうです。

だから、例えばほんのちょっとだけ出演したタレントがいたとすると、何時何分に出演してい

ますと教えてくれちゃうんです。

さらに、企業名で検索すればその企業のCM一覧まで見ることも可能で、CMデータには

曲名も入っているため、ふと気になった曲名を探すことも出来るだろうし、他社の営業

戦略を分析することが出来るため、大手企業がぞくぞくと導入を決めているそうです。

年内には家庭用も発売されるとの事?なので、どれほどの機能がどれほどの価格で

販売されるのかが気になるところですね。

来年の3月に延期となりましたが、バッファローからも全録レコーダーが発売されますし、

東芝からも発売された?はずです。

今後のレコーダーはこれが支流になっていくのではないでしょうか。

そうなれば、価格がぐんと下がるはずなので、そうなったら欲しい家電製品にランキング

しちゃいますね。

それでは、良いお年を!

12月 9th, 2011

こんにちは、GBLのクリスです。

”自由貿易協定”のおかげでチリと日本のビジネッス関係が強くなって、チリの一番”売れ物”がはどんどんどこでも売ってるです。

それは、”チリワイン”です!

この前ネットで”チリワイン”を探したら、とてもいいサイト見つけました。

このサイトです → http://www.yuyay.jp/

チリワインは美味しくて、飲みやすい。そして、安いです!。

誰かに”フランスワインは一番ベスト!”と言われても、実は、昔から、チリのワインはフランスの”ぶどう”とフランスワインの同じ作り方でチリワインが出来上がってます。

ですので、フランスワインとチリワインの味が”全然違います”と恩もっていないです。

ただ、フランスワインは”むか~し”からがありますので、それだけでメリトがあると思います。

 

見つけたサイトは日本人オーナーで、チリワインしか売っていません。

一番びっくりした事は、チリの”一番高いワイン”はすぐ売り切りになります!

そのワインをまだ飲んだ事ないですが、絶対にいつか飲みます!(笑)

 

そのワインは、”タタイ デ クリストバル”(Tatay de Cristobal)です。

 

2007年に世界の有名な”ワインテスッティング”のROBERT PARKERはチリのTatay de Cristobalを97ポイントを付けました!。(世界一は100ポイントです)

そう考えると、このワインは世界の一番美味しいワインのベスト4の中に入ってます。

サイトに書いてるのは、”チリトップのワインをユヤイが扱えることにはなりましたが、すでに完売。”

一本 = 28000¥で、たしかに、世界のベスト4のワインの中にこれを買いたいですね!!

あ~!見て~!、見てくださろう~!

http://www.yuyay.jp/SHOP/VON-1005.html

 

いちお、今までの飲んだ事あるワインは”ドン メルチョール”は一番美味しいでした。
”ドン メルチョール”を飲んだ時は美味しい過ぎて、泣きそうところだったんだけど~!
このサイトに ”ドン メルチョール”の値段はただ8500¥だけです!!

って言う事は、28000¥の”タタイ デ クリストバル”飲んだら・・・・バクダン!!??? (笑)

 

いつかクリスマスプレゼントで誰かにこのワインをもらっうかな~。

 

 

12月 9th, 2011

日々、愛犬と戯れています㈱GBLの杉本です。

今年も最後の12月に入り、気温が下がる日がありますが皆様いかがおすごしでしょうか?

さて、我が家の愛犬が12月で17歳となりました。おめでとう!

家族とともに17年がたち、随分愛犬として家庭のムード作りに貢献してくれてますね。

いまさらながら、あなた(愛犬)が家に来た時が思いだされます。

ちなみにあなたは、人間による識別ではヨークシャーテリアのオスです。

あなたが最初に我が家に来た時、私が家に帰ると妻のあとから何か黒いものがついて来るので、

何かなと思っているとそれがあなたでした。

妻の後を必死についてくる、妻を親と思っているのか、その姿は大変けなげな姿でした。その時のあなたは、

生まれて1ヶ月半くらいで大変小さかったです。何か動くのが不思議な感じでした。

あなたが家族ともに17年の間には、随分いろいろなことがありましたね。

小さい頃から、体格は小さいけど気が強くて私たちを困らせましたね。

でも頭はよくて(親バカですね 笑) トレイの場所はすぐに覚えたし、お座り等の

しつけの点でもよいのですが、家に来た人に吠えるのは直りませんね。

自分のテリトリーへの侵入者と思っているのでしょうか?  それさえ直れば満点ですが。

それとあなたは、後ろ足のアキレスケンをそれぞれ切りましたね。もう歩けないかと

随分心配しましたが、完治してよかったですね。

あなたがアキレスケンを切ってから、ソファーにも飛び乗らなくなりましたね。

ソファーに上がりたいときは、前足をソファーにつけて「上げてくれ」と私たちを

見て、要求のサインを出しますね。

そんなことが続いたので、あなた用のソファーに上がる階段を買いましたね。

あなたとの出来事があとからあとから思いだされて書ききれないですが、この頃のあなた

は体力的に落ちてきましたね。

でも私が休みの日は必ず2回の散歩を要求しますね。その散歩でも、まだあなたは走ろうとしますが

永くは続きませんね。人間でいえば84歳くらいですからね。

そんなあなたともっともっと一緒に散歩に行こうね。

これからもスローライフをしようね。それが私たちの願いです。

もう正月も近くなったので、早速予約を取ってカットに行かないといけませんね。

きれいな姿になって新年を迎えようね。

12月 3rd, 2011

こんにちは岡川です。

もう12月ですね

先月のブログ ”涙くんさようなら” から約ひと月

これでもうおしまい。

と思うくらい、非常に悪いことが、今度は岡川家に降り注ぎました。<br><br>

飼い猫の死

母が入院

兄の離婚

なぜか今年は、非常に悪いことがおきました。

でも、もうこれでおしまいです。

否、そうなるよう自分がシッカリしないといけませんね。

今自分に降りかかっている事はすべて自分が関係していることです。

恥ずかしながら、家族と一切関係を持ちたがらず。

アイサツもしない。

電話も取らず。

正直、家族に対して非常に情けない事をしておりました。

当たり前の事ですが、親しい仲にも礼儀ありといいます。

出来ない自分は幼稚園以下ですね。

なんだかんだ、最終的には自分ひとりでは生きていけるはず無いので

もっと、もっと周りの方々に感謝し、逆に感謝されるような人間を目指さないといけないですね。

11月 27th, 2011

一気に気温が冬モードに突入して
寒さ対策に四苦八苦している GBL の木村です。

今日は、奥さんの実家でミカン摘みがありましたが、
僕は仕事で参加しませんでした。

奥さんの一家総出でのミカン摘みは大変な作業で、
2週にわたり行われる為、各地の親戚たちも集まってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事も終わって、奥さんからのメールを確認すると、
今回は僕がいないということでおじいちゃんが淋しがっていたそうです…

今度の休みにおじいちゃんに顔見せに行って、
一緒にお酒でも飲んでこようかと思います。

奥さんの所のミカンは「貯蔵ミカン」で少し酸っぱさがありますが、
時間をおくごとに甘さが増してきます。

少し酸っぱいミカンが好きな僕は
11月中に体が黄色く変色するまでミカンを食べたいと思います。

では、この辺りで…

11月 26th, 2011

12月を間近に控え、日に日に寒さが増していきますね。
体調管理には気を付けたいものです。
初めてブログを担当させて頂きます、株式会社ジービーエルの佐々木です。

昔からコタツに入るのが好きで、冬場はいつもコタツで丸くなって過ごしておりました。
社会人になり一人暮らしを始めてからもそれは変わらず、この季節になるとコタツに入り浸るのが僕の休日の過ごし方です。

 

さて、コタツといえば、
『コタツで寝ると風邪をひく』
こんな言葉を耳にしたことはないでしょうか?

また、実際にコタツでうっかり眠ってしまい風邪をひいたことがある、という人も少なくないのではないでしょうか?

でもどうしてコタツで寝ると風邪をひいてしまうのでしょうか?
気になって調べてみたところ、原因としては下記の点が考えられるそうです。

 

○上半身と下半身の温度のギャップ

人間は摂取したカロリーの大半を体温維持のために使っています。
コタツに入ると下半身は温められエネルギーを使用せずにすみますが、上半身は冷気にさらされたままというギャップが生じます。
睡眠中には体温も幾分か低下するので、コタツに入ったままで眠ってしまうと、体温調節がうまくできずに風邪をひきやすくなるのではないか、と言われています。

 

○体温の上昇による異常な発汗と乾燥

運動をすると体温が上昇しますが、極端な高体温にならないように人間の体は汗をかきます。
反対に、睡眠中には副交感神経の働きが優位となり、休息を取ろうとする働きによって体温も低下します。
体温を保持するために、本来なら汗の量も自然と少なくなるはずなのですが、コタツで眠ると足が持続的に温められて血行が良くなり、不必要に汗をかくことがあります。
このため、眠った状態でかいた汗の気化によって体温を奪われ、更に乾燥した口腔・鼻粘膜、もしくは呼吸を介してウイルスが体内に侵入しやすくなっているという可能性があるのだそうです。

 

コタツで寝るのはとても気持ちが良いものですが、風邪をひいてしまっては元も子もありません。

体調管理にだけは気を付けて素敵なコタツライフを送っていきましょう。

 

 

11月 13th, 2011

お世話になります。
株式会社GBLの木村です。

私は、GBLでお客様にコンタクトをとるアポインターの仕事をしておりますが、
最近よく、

「太陽光発電のシステムは良いけど、もとをとるのに10年は嫌だ!」

という声をよく耳にします。

太陽光発電は、果たして10年でもとを取ることに無駄が生じるのでしょうか?

実際、償却年数を考えた時に、

「初期費用」÷「年間の削減光熱費」=償却年数

になると思います。

初期費用が高ければ高いほど償却年数が延びることは皆さん容易に想像がつくと思われます。

ただし、太陽光発電のシステムは各メーカーが言うように20年30年と使える物であり、また、「オール電化」と組み合わせて利用することで、ガス代の削減と昼間の電気の消費分散から償却年数はかなり削減できるはずです。

しかも、例えば10年かかったとしても、その後20年間使用すれば、その後の期間はまるまるメリットを受けることができます。

それを考えた時に、果たして最初の償却年数に使用される10年は長いでしょうか?

現在は災害時の電力供給システムとしての自家発電にまで目が向けられています。

人それぞれだとは思いますし、決して安い買い物ではないとは思います。

しかし、いったん目先の数字を考えるのではなく、生活という長いスパンで見た時にどうなのか、を立ち止まって考えてもよいのではないでしょうか。

生意気なことを言いましたが、
太陽光発電システムは非常にこれからのエネルギーを考える際にはずすことのできないピースだと考えています。

今後の普及を楽しみにブログを締めたいと思います。

11月 6th, 2011

こんにちは、ジービーエルの長谷川です。この季節には珍しい暖かい日が続いていますが、体調は崩していませんか?
今回はジンクスについてお話したいので、少しの間お付き合いして下さい。
いろいろな世界にジンクスがありますね。スポーツ選手などは、タフでシビアな世界であるだけに勢いをキープするためにジンクスを持っている人もいるでしょう。映画界ではどうなのでしょうか? 映画もれっきとしたビジネスです。ジンクスはヒットするかどうか占うための一つの考え方という側面があります

よく言われるのが、「2作目は駄作」というジンクス。新企画の映画は、当たるかどうか蓋を開けてみなければわかりませんが、ヒットした作品の続編であれば、ある程度のヒットは見込めるため、映画界は続編が花盛りです。

名前や作品世界は同じでも、キャスト/監督が一新されるような安直な続編も少なくないのが事実。そういう映画が、一作目を超える作品となるのは、かなり難しい面があると思います。

しかし、続編であっても傑作と言われる作品があることを、皆さんもご存知ですよね。『ゴッド・ファーザーpart2』や『ターミネーター2』『スパイダーマン2』などは、一作目より二作目のほうが好きっていう人も多いのではないでしょうか。スタッフの思い入れや熱意が伝わってくる作品でもあります。柳の下の二匹目のどじょうを狙った作品なのか、監督や製作陣がありったけの思いをこめて作り上げた作品なのか、見極める目を持ちたいものですよね。
ホラー映画に関しては、「一作目より二作目のほうがヒットする」というジンクスがあります。怖がらせたり、不気味な世界観を描く種類の映画ですから、二作目の方が、恐怖やスケール感が増大していくからでしょうか?

シンプルに低予算短期間で作られた『ソウ』は、パート2では、お金をかけパワーアップして、さらにヒットしました。『13日の金曜日』シリーズは10作目まで作られ、ジェイソンはとうとう宇宙でも暴れまわりました。『エイリアン』シリーズも今は5作目まで作られています。

ジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』は、今ではゾンビ物というジャンルが作られるほどメジャーなものになりました。人気のあるホラーは、普通のアクションやヒーロー物以上に愛されているようですよね。
最近では、ホラーに限らず1作目より2作目のほうがヒットする映画も多いようです。『ボーンスプレマシー』『シュレック2』『Xメン2』『アイスエイジ2』『ミートザペアレンツ2』などです。ですが、ヒットしたからといって傑作かどうかわからないのは事実。ぜひ、ご覧になって確かめてくださいね。

リメイク映画は、オリジナルが名作であればあるほどオリジナルを超えられないと言われているようです。ちょっと前には、ティム・バートン監督の『猿の惑星』。最近では、ピーター・ジャクソン監督の『キングコング』などがあります。

もっと有名なのが、このジンクス。『ホームアローン』のマコーレ・カルキンが、麻薬所持で逮捕されたり、『依頼人』で5000人の候補から選ばれた子役ブラッド・レンフロが銃窃盗罪で逮捕されたなどとのニュースが流れるたびに、このジンクスが思い出されます。

『ターミネーター2』のエドワード・ファーロングも、様々なトラブルが伝えられました。素晴らしい演技力と存在感を持っていた『スタンドバイミー』のリバー・フェニックスが若くして亡くなったことや、『ネバーエンディングストーリー第二章』でバスチアンを演じたジョナサン・ブランディスの突然の死などもそういうイメージを強化しているようです。

ですが、大人になっても大活躍している俳優も多いのも事実。『タクシードライバー』のジョディ・フォスターや、『E.T』のドリュー・バリモア、『アダムスファミリー』のクリスティーナ・リッチ、『インタヴュー・ウィズ・バンパイア』のキルスティン・ダンストなどの女優は、さらに輝きを増しながらスクリーンを彩っています。

『太陽の帝国』のクリスチャン・ベールも、今はバットマンですし、『危険な遊び』でマコーレ・カルキンと共演したイライジャ・ウッドも、『ロード・オブ・ザ・リング』のフロド役で鮮烈な印象を見せてくれました。『ロード・オブ・ザ・リング』といえば、サム役のショーン・アスティンも子役時代に『グーニーズ』に出演していました。
ドリュー・バリモアは、9歳にしてアルコール、タバコ、麻薬に手を染め、14歳で自殺未遂を図るという壮絶な体験をしたといいます。その上で今や完全復活を果たしています。その強さとたくましさが、子役から大人の俳優に脱皮するために必要なのでしょうか?

現在の子役の第一人者といえば、『アイ・アム・サム』を初めたくさんの主演作があるダコタ・ファニング。『ハリー・ポッター』シリーズの三人もいます。彼らが、どのように成長していくのか興味がありますね。『AI』のハーレイ・ジョエル・オスメントは、大人の俳優への脱皮に苦労しているようですが、今後とも活躍してほしい俳優です。

映画に子役は欠かせませんし、子役が活躍する映画には、特別な魅力がありますよね。小さいうちから、お金や虚飾にまみれた大人の世界を目にする子役たちが、大人の俳優へと成長していくためには、たくさんの壁を乗り越えていかなければならないのかもしれません。わたしたちには及びもつかない大変な部分があるのだと思いますが、成長したスターたちを目にするのは大きな喜びですよね。

アカデミー賞の時期になると、受賞予想とともにアカデミー賞のジンクスの話がよくでてきます。78年の歴史のなかで生まれてきたジンクスです。

【主要部門の2年連続受賞はない】
監督賞や主演賞などで連続受賞したことがある人は、たった3人です。はるか昔の1920年代にスペンサー・トレイシーが10回、11回とアカデミー主演男優賞を連続受賞しました。13回、14回の監督賞にジョン・フォード監督が連続受賞。その後は、50年以上たってから、『フィラデルフィア』『フォレスト・ガンプ/一期一会』でのトム・ハンクスの主演男優賞連続受賞があるだけです。ノミネートされ、受賞するだけでも大変な栄誉なわけですから、2年連続受賞がどんなに難しいかがわかります。
アカデミー賞に続編がノミネートされること自体ほとんどありません。調べてみても、今まで続編、シリーズものでノミネートされたことがあるのは、『ゴッド・ファーザーpart2』『ゴッド・ファーザーpart3』と『ロード・オブ・ザ・リング二つの塔/王の帰還』のみです。『ゴッド・ファーザー』はpart2も作品賞を受賞。『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』も完結編の『王の帰還』が作品賞を受賞しました。

このジンクスに関しては、続編、もしくはシリーズものがノミネートされれば、それだけ作品の質が高いということですから、受賞の可能性が高いという別の見方ができるように思います。

ファンタジーやSFの受賞歴は、29回の『80日間世界一周』と前述の『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』のみです。また、コメディらしいコメディは『アニーホール』ぐらい。コメディのアカデミー賞における地位の低さが伺えます。

一方、ミュージカルもの、戦争もの(特にナチスもの)の受賞の数の多さにはびっくりです。最近は、ミュージカルは流行らないイメージがありますが、『シカゴ』のように良質のミュージカルなら、他の作品より受賞しやすいのでしょうか。

本年の78回のアカデミー賞では、本命視されていた『ブロークバックマウンテン』が『クラッシュ』に敗れる波乱がありました。しかし、このように歴史とジンクスの関係を見てみると、アカデミー賞の極度の保守性が見えてきます。社会の変化よりほんのちょっと歩みが遅いイメージです。

【初ノミネートの女優は受賞しやすい】
男優の場合は、人気者やアイドルだとゴールデン・グローブ賞は取れても、オスカーには手が届かないといわれています。トム・クルーズやレオナルド・ディカプリオ、ジョニー・ディップがいい例です。ポール・ニューマンやアル・パチーノは、何度もノミネートされながら実際に受賞できたのは、初老近くなってから。アイドル的なスターがオスカーを手にするためには、それぐらい待てということなのでしょうか?

それに比べると、初ノミネートの若い女優が、オスカーを取る例は多すぎるぐらいです。古くは、テイタム・オニール、ジョディ・フォスター、マリサ・トメイ。最近では、ジュリア・ロバーツ、ハル・ベリー、ミラ・ソルビーノ、アンジェリーナ・ジョリー、ジェニファー・コネリー、ニコール・キッドマン、キャサリン・セタ・ジョーンズ、レニー・ゼルウィガー、シャーリーズ・セロン、レイチェル・ワイズ、ヒラリー・スワンク、グウィネス・パルトロウなど。

主演級の、めぼしい女優のほとんどが、オスカーを持っているのではないかと思えるほどです。スターと、演技派を隔てる垣根が低いのかもしれません。ところが、女優に限ってオスカーを取るとその後パッとしないといわれたりするのです。

オスカーを獲った女優はその後パッとしない
失礼なジンクスですが、この背景には、女優がやりがいを持てる「いい役」が、男優に比べると、圧倒的に少ないという事情が考えられます。一旦、オスカーを獲ってしまうと、以前そうであったとしても、どんな役でもいいというわけにはいかなくなると思います。女優を取り巻く状況は『デブラ・ウィンガーを探して』というドキュメンタリー映画に詳しく描かれています。女優といっても、働く女性という点では、わたしたちとなんら変わりはないんだなって思わせられる映画です。

ジュリア・ロバーツやレニー・ゼルウィガーの長期休業の理由も、そのあたりにあるのではないでしょうか。ジョディ・フォスターもそうですが、自分の仕事に対して誇りを持ち続けるために、いい役がくるまで、焦らずじっと待つという姿勢が見受けられます。そこまでしないと、一流の女優としての立場は保てないのかもしれません。

いかがだったでしょうか? ジンクスは、当たっていてもいなくても、映画界の事情を深く楽しむツールとして、いろんな見方を提供してくれるものかもしれませんね。 ALLABOUT参照

それでは、またお会いしましょう。